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何故、普通に販売しないのか？

この企画が生まれた理由は、この本を手に取りたいと言ってくれた人がいたから

2020年の6月に始めたAll OKを土台とした講座の参加者さんたちから
その中からこの冊子は電子書籍よりも手で持って読みたいという話が上がりました

その時の関係者から20名ぐらいの方が手を挙げてくれて
いつにまにか校正＆編集チームが出来て
普段は名刺に使わせてもらっているItoMihoの絵と共に
元はkindleで出版していた書籍が綺麗な表紙の小冊子に生まれ変わりました

私がこの時に感じたことは

まるでね、子供みたいに

愛されて応援されて生まれてくるものがあるんだな・・

そんなことを感じたんです

みんなが関わって生まれてきてくれた一冊

この関わってくれたみんなの想いを応援してほしい

これを読んでくれているあなたとも共有したい

そんな風に思いました


関わってくれた人から

これって悟りとか般若心経の世界だよね？と言われる

「All OKの世界」

一読簡単なようで、何度も読んで、やっとわかったと言われたこともあります。

多分、古くて、新しい世界

既存の社会にある「どっちかが良いという世界」ではなくて

「どっちもあっていい」という世界

私がずっと感じているのは

ほんとはね、宇宙はずっと昔から

全部あっていいって言ってくれている

変わらない全肯定の愛を伝えてくれている

でも、それはちょっと認知しずらい形でこの世に降りていて

人は、どっちかが良いっていう世界を創ってきたんだよね

でも、どっちかはダメって

苦しかったんじゃないかな・・

評価される、批判される、自分でも自分を批判しちゃう評価しちゃう

「ダメ」な自分を無くそうとしてもがいてきたんじゃないかな・・


そういう時代は、もう終わりにしていいと思うんだ

【本当に、あなたがあなたを生きる時代へ向けて】

もしもこのプロジェクトに関わってくれたらうれしいし

あなた自身が「あなた自身を生きてくれたら」それだけでうれしい

人は、本当の意味でAll OKで関わりあえる世界を作れるはず

だってそれは、10年ぐらい前に感じたこと

＊Gift for us＊（You are gift for us.）あなたは私たちの贈り物である。

全部が全部、宝物なんだよって気が付いた

全部が全部あっていい、All OKで関わり繋がれる世界があるはず

私は、ずっとこのAll OKの世界があることを

世界に届け続けようと思っています



長谷川　卓也

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